Jabotabek 鉄道ランド

インドネシア・ジャカルタにて元気に運転している日本からの譲渡車両の情報を中心とするブログ

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ジャボタベック豆知識(その1)~形式~

ようこそ、ジャボタベック豆知識へ。

このコーナーは毎回ジャボタベックのちょっとしたことを話題にし紹介していきます。

記念すべき、第一回目のテーマは、形式です。

特に現地製のKL3系には僕が最近知った情報が隠されていたのです。

それではまいりましょう。

下の写真をご覧になってください。ekonomi列車に充当されるKL3系です。
「KL3」と書いてある後に5桁の数字が並んでいます。これは複数に分けると「なるほど!」と思う知識が詰まっています。

辟。鬘契convert_20101209221827
この写真で大きい文字がこの車両の形式です。赤い四角の中では4つにわかれています。
それでは一つ一つを分別していきたいと思います。

1.(KL3)車両の形式:この車両の場合KL3系
2.(76)製造年:詳しい月日などは右側にも記入されています:この車両は19「76」年2月8日に製造されています
3.(1)台車形式:この車両の場合1型(いまいちわかりません。。。)
4.(16)車両製造順番:この車両は1976年製KL3系の16番目に製造されました


以下のような形式の分け方です。
では他の車両の形式も見てみましょう。

DSC08880_convert_20101209214150.jpg
これは荷物車の形式です。
BはBaggage(荷物)の略です
形式はただ単にBではないでしょうか。
製造年は2007年、台車は5型で17番目に製造された車両です。


日本でも「クハ103-1」のような分け方をしているように、インドネシアでも、数字や文字一つ一つが記号であり意味があったのですね。

では日本の譲渡車両はこのような分け方をしていると思いますか?
日本譲渡車両はジャボタベックのこの形式の法則は守っていない、いわゆる例外車て言っていいでしょう。
例外といっても、日本譲渡車両は一応別の形式で分別されています。

DSC07855_convert_20101030001727.jpg
新6151Fです。(先頭化改造車)

日本譲渡車両は基本的にKL3系のような黒い形式表は塗られませんが、一部の車両は塗られることがあります。こういった車両は現地で大規模な改造を受けた元三田線6000系の先頭車化改造車に限ります。この車両たちをみると、日本車両の形式の分け方がわかってきます(写真のように)

日本譲渡車両は基本的にKL1系と分別されています。
例で6151Fの先頭車を例で言うと、インドネシアでの正式な形式は、
KL1-6151
となります。
KL3系のように製造年、台車形式、順番などの分け方ではなく、KL1の後に日本で使われていた形式をそのまま使っています。
でも現地の鉄道ファンの中では「KL1系」とは言わず、日本車両はたいてい「seri●●●●」と言っています。(seriは●●系の系という意味)

いかがでしたか?少しはインドネシア車両の知識がわいてきたたかと思います。
これからも豆知識コーナー続けていきます。

次回の豆知識:
「日本譲渡車両の窓改造」
です。

お楽しみに!

ではでは
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