Jabotabek 鉄道ランド

インドネシア・ジャカルタにて元気に運転している日本からの譲渡車両の情報を中心とするブログ

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ジャボタベック豆知識(その4)~窓が暗い秘密~

こんばんは、

これからは一週間に一度は鉄行ってなくても更新していきたいと思います。

実は僕がジャカルタにいるのは来年の夏までとなってしまいました。それまで時間が許す限りたくさん更新していきたいと思います。

今回は「ジャボタベック豆知識」です!!

今回のテーマは、窓が暗い秘密です。

DSC01124_convert_20111023234043.jpg

窓に注目!!

室内が見えないほど窓が真っ黒です。

これは日本譲渡車すべてに設置されているフィルムです。改造プロセスの一部で側面の窓にはこうしたフィルムを張っています。

これには主に二つ理由があります。

一つは窓ガラス割れ防止です。
前面の窓にはフィルムがあるのとないのがあります。なくても投石防止網があるので窓が割れる恐れは少ないですが、横の全部の窓に網を張るとコスト面からして高いので、フィルムを張っています。このフィルムを張ることにより、かりに横の窓へ石が投げられてもこのフィルムがあると、窓にヒビはできますが、室内に飛び散ることがなくより安全なんです。

もう一つの理由は車内の冷房の効きを向上する目的です。
ジャカルタは365日30度前後の気温で、晴れの日は日差しが強い町です。こうしたところでこの冷房車は人々を快適に運ぶ乗り物として愛されています。このフィルムは暗くしたことで外から車内に入ってくる日差しをブロックし、サングラスのような役目をしてくれています。このため太陽の日差しにより車内が熱くなっていくこともなくなり、クーラーの効き具合がより効率よくなるのです。これはクーラーによる電気使用量も大幅に削減できるのでいいと思います。

なお、上の写真では車内が真っ暗のように見えますが、実際に日中室内灯は一切使用しません。このため車内は暗く感じますが、乗りまくっていくと慣れていきますw
しかし、最近では下の写真のように室内灯を日中でも使い始め、より快適な環境を演出しています。

このように窓が暗く見えるのはこうした理由があったからです。ジャボタベック鉄道は乗客の安全面、そして快適面でも車両にいろいろと工夫を加えているのがわかります。
今度ジャボタベック鉄道乗車の際にはこうした点も注目してみてください。

ちなみにこの暗さでは景色は全然見えないのではと思う方もいると思います。下の写真をご覧ください。これは7000系です。日本で走っていた時と比べるとやはり窓は暗く見えますが、一応外の景色は十分見れますのでご安心を。。ww


DSC01277_convert_20111023234744.jpg

今回のジャボタベック豆知識は窓について紹介しました。

このコーナーは主に「これはなんでこうなっているの?」等ちょっと気になる所を紹介します。
今まで紹介していないことで皆さんが気なることがありましたら、調べてみてこのコーナーで紹介しますので、もし何かございましたらコメントしてください。

今回は以上です。

次回もお楽しみに!
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コメント


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Commuter車両とJabotabek車両

こんにちは。
別のインドネシアの情報で気になることがあります。
Commuter車両の所属とJabotabek車両所属ということです。
この2つの所属の違いはどんなところでしょうか?
少し、わかりにくくてすいませんが・・・。(汗)
ちょっと気になるので教えてください・・・。
お願いします。

国鉄好き | URL | 2011-11-23(Wed)08:46 [編集]


Re: Commuter車両とJabotabek車両

国鉄好き様、
コメントありがとうございます。
今度この件に関しては、コメントで説明すると長くなるので、次回の「Jabotabek豆知識」のコーナーで紹介させていただきます。

これからもよろしくお願いします。

209kei

209kei | URL | 2011-11-24(Thu)20:09 [編集]


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